ウェイトベアの物語

「ベージュのウェイトベア」

私たちは、披露宴で両親にウェイトベアを贈りました。友達の結婚式に出席して、ウェイトベアを贈っているのを見て、いいなと思ったからです。

両親が、ぬいぐるみを抱っこしている姿が、本当は赤ちゃんを抱っこしているように見えて、素敵だなと思いました。

ウェイトベアは、友達に教えてもらって、ネットで注文しました。

色は、ベージュとベージュにしました。

結婚式の間は、ウエルカムボードの横で飾ってもらいました。

クマにはそれぞれ、私のはレッドと主人のはネイビーのリボンを付けました。

足の裏には、刺繍を入れてもらいました。生年月日、生まれた時の体重、身長、名前です。

ラッピングは、透明な袋に入れてリボンを付けてもらいました。

汚れが付かないように、私の実家では、今でも家にそのまま飾っています。

子供が触りたいと言いますが、汚れると嫌なので絶対に触らせません。

主人の実家も、リビングに飾ってくれています。

主人の親は、お花の方が良かったかなと思い、お花も用意しました。

花束とウェイトベアです。

お花は、結婚式では豪華に映えますが、数日で枯れてしまいます。

ウェイトベアは、大切にしている限りは大丈夫です。

ウェイトベアは、ぬいぐるみにしては値段が高い気がしますが、オーダーメイドなので仕方がないのかなと思っています。

自分で作ることも考えました。

体重キットを買っても値段が変わらないのと、働いていて忙しく、作る時間が持てませんでした。

かわいくきれいにできることを考えると、オーダーメイドにすることを選びました。

注文してから、1ヵ月ほどかかりました。

お店によって違いがあると思いますが、余裕を見て注文した方がいいと思います。

早めに届けてもらい、しばらく自分の部屋に、2つとも飾って楽しんでいました。

並べるとかわいかったです。

オーダーメイドなので、ほとんど同じ顔ですが、体重が少し違います。

2つで、約3万円でした。

今では買ってよかったなと思っています。

結婚前だったからこそ買うことができました。

今でも、ウェイトベアに癒されています。

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↓今日のウェイトベア↓

ハニーウェイトベア

ウェイトベアには珍しい面長顔が特徴です。今日紹介するのはウェディングオプション付きのハニーウェイトベアになります。ハニーと言う名前ははちみつから由来します。ウェイト調整が4500gまでできる大型のウェイトベアなので、はちみつが大好きなちょっと食いしん坊な感じでハニーと名付けられました。通常は首元にリボンが縫い付けられますが、ウェディング仕様は新婦ベアの頭にはティアラ、首元にはネックレス、新郎ベアは首元に蝶ネクタイが付けられています。

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